2024/04/05 16:00
Pucceleではお出かけの日にもぴったりな総レースのショーツがデビューしました。
総レースのショーツはお洋服にも響きにくく、Tバックショーツが苦手な方やタイトな着こなしがお好みの方の心強い味方ですよね。これからどんどん暖かくなると必要になってくる場面も増えるのではないかと思います。見た目が好きという方も多いのではないでしょうか。
今回は一枚持っていて損のない総レースショーツについて深堀りしていきます。
総レースのショーツって、ぱっと見どれも似たように見えてしまいがちですが、実は商品によって異なる様々な特徴があります。もちろんパターンや形もまちまちですし、レースの素材感というのは本当に千差万別なのです。では、どこで見分けてどう違うのか、というポイントをご紹介していきます。どんなショーツが好きで、どんなお洋服と合わせたいのか、など想像しながら読んでみてくださいね。
①パターン
ウエストにゴムが入っているショーツは食い込みやすいです。落ち感のある素材のワンピースなどと合わせると、食い込んだショーツのラインを拾ってしまうかも。また、足口に細巾のレースをあしらったショーツもありますが、身生地部分と細巾のレースの縫い目に厚みが出てしまい、ショーツのラインが響いてしまう場合があります。響かないショーツをお探しの場合はそういったものは避けて、レースの伸縮性だけでフィットするショーツがおすすめです。Pucceleのレースのショーツは全て、ゴムを使用せずに広幅のレース素材の伸縮性でフィットするパターンを採用しているので、足口もウエストも食い込みにくい仕様です。
また、総レースのショーツも他の素材のショーツと同様に、シンプルなジャストウエストのフルバック以外にもローライズやハイウエスト、ボクサーやTバックなど、様々な形があります。お好みや目的に合うものを探してみてくださいね。
②透け感・柄
こちらは完全にお好みになりますが、一言にレースと言っても様々なものがあります。総レースのショーツの魅力と言えばやはり華やかな見た目も大きいですよね。お手持ちのブラジャーの柄と雰囲気を揃えてみるのも素敵です。
透け感の強いもの・ほとんど透けないもの、様々あると思います。Pucceleの総レースのショーツはあまり透け感が強くない傾向にあります。透け感が強いものは裂け・破れが起きやすい傾向にあります。現在販売中の総レースショーツは全てネットに入れて洗濯機で洗うことができますが、手洗いするとよりきれいな状態で長く着て頂けますよ。
そして柄。レースの柄でイメージするのは花柄でしょうか。Pucceleにはありませんが、リーフ柄や幾何柄などレースにも様々あります。Pucceleの総レースショーツは全て花柄のレースが使用されていますが、その中でも可愛らしいバラ柄、ポップなマーガレット柄、エレガントな芍薬柄など、ものによって印象も全く異なるので是非ご確認くださいね。
③柔らかさ・伸縮性
こちらもお好みによる部分も大きいですが、着用感に直結するので是非検討材料にして頂きたい項目です。
レースの素材自体の柔らかさはものによって結構違います。店頭などで実際に手に取って頂くのが一番わかりやすいですが、ここで注意が必要なのが、肌側の素材感を確かめること。表裏で凹凸や糸の出方が異なります。是非店頭で見つけた際は肌側の触り心地を確認してみてくださいね。レースに苦手意識がある方も、これなら!と思える一枚に出会えるかもしれません。
伸縮性も商品によってかなり違います。伸縮性が高いと、動いたときも体に馴染みやすいので履き心地が良くシルエットも綺麗に履けます。伸び率だけでなく、キックバック(伸びた後に戻ろうとする力)もチェックポイント。キックバックが強すぎると締め付け感を感じてしまう場合も。そういった場合は普段よりワンサイズ上げることを検討してみてもいいかもしれません。一方でやわらかく伸び縮みするものだと摩耗してしまいやすい原料が多く含まれている場合もあります。好みの混率を探っていくのも運命のショーツに出会う近道になるかもしれませんね。
以上が総レースショーツを選ぶときに知っていると便利な知識です。
ここからはPucceleのショーツをご紹介。
デビューと同時に人気商品となっている新作商品です。履きこみ丈は170㎝のモデルがMサイズ着用でおへそ下までの丈(下腹部をすっぽり覆います)、164㎝のスタッフがMサイズ着用でちょうどおへそに被るくらいの履きこみです。また、腹部にパワーネットを配し、小腹をスッキリ抑えてくれる嬉しい機能付き。生地の肌側がもっとも滑らかで伸縮性も高いため、肌あたりが優しいショーツです。スタッフからも「体質的にレースは痒くなってしまい易いが、こちらの商品なら問題なく履けた」なんて声もありました。
大人っぽいきれいな花柄で、ベーシックなアイボリー・ベージュ・ブラックの三色展開です。中でもベージュは、“透けにくさ”に注目し、全スタッフがそれぞれの肌に全12色のサンプルを重ね、さらに白い生地を重ねて最も透けにくい1色を投票で選びました。白いボトムの下にも履きやすいショーツですよ。レースの素材自体も肌が透けにくいレースなので、旅行やジムなどのシーンにも使い易いです。
こちらは浅めの設計で腰で履くような履きこみです。前屈姿勢になっても腰回りからショーツが覗きにくいので、アクティブなシーンでもおすすめ。クロッチの生地が前まで続いており、その部分が透けないようになっているので安心感があります。レースの柄ゆきとしては、Pucceleの総レースショーツの中でも最も繊細な柄かもしれません。けれどしっかりした素材感なので危なげなく着て頂けます。現在はブラックのみの展開です。
また、こちらのショーツはサニタリー型もご用意がございます。気分が落ち込みがちな生理の日こそ、きれいなレースのショーツを履いて気分を上げてみてください。また、こちらは全7色展開中です。
一つ前の商品と同じ名前ですが異なる商品です。こちらもローライズですが、よりローライズ。一つ前の商品が腰で履くようなイメージだとすると、こちらはヒップで履くような浅さでPucceleのショーツの中で最も浅い一枚です。どんなローライズのお洋服でも対応できると思います。
ポップな花柄のあまり他では見ない珍しいレースも特徴的。ホワイト・ベージュ・ピンク・ブラックの4色でお手持ちのブラとも色を合わせやすい展開です。こちらはベージュだけでなくピンクも肌なじみのいいカラーで比較的透けにくいですよ。
こちらも少し浅めの仕様。腰骨が出るような履きこみ丈です。非常に伸縮性の高いレースで、Pucceleの全てのショーツの中で一番シルエットが響きにくいかと思われます。ヒップラインはもちろん、ウエストも食い込みにくいのでタイトなニットワンピースなども綺麗に着られるショーツです。レースは丸みを帯びたバラ柄で、可愛らしい印象です。ホワイト・ベージュ・ネイビー・ブラックの4色展開。こちらのベージュも、肌馴染み・パターンともに白い服と合わせやすいとスタッフに好評です。一点、注意が必要なのはMサイズ相当のワンサイズのみの展開です。
いかがでしたか?お好みのショーツは見つかったでしょうか。ぱっと見の印象が似通っていて、何が違うのかわかりにくいかもしれませんが、履き心地やシルエットが大きく変わること、わかっていただけたでしょうか。
是非挑戦してみてくださいね。
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