2024/11/01 16:00
なかなか冬を実感するほどの寒さになるまでには時間がかかりそうですが、朝晩はしっかり冷え込むようになりましたね。
さて、体が冷えてしまって寝付けないというお悩みをお持ちの方も多いのでは?以前実施したアンケートでは、回答者の過半数が「夜が冷える」と回答し、他の時間帯と大差をつけて一位でした。
今回はそんな多くの方がお悩みの寝付けない夜と冷えの関係についてお伝えしていきます。
まず、何故冷えると寝つきが悪いのか?ということですが、それには深部体温と呼ばれる体の中心部の温度が深く関連しています。人間の体温は一日の中でもばらつきがあり、昼間は活動するため高く、夜はその逆で低いです。また、深部体温を下げることで脳や臓器を休めている側面もあります。
では、夜は体温を下げるのになぜ冷えると寝られないのか?と思うかもしれません。これは、体温が下がりっぱなしなのではなく、「暖かいところから下がる」ということが重要なんだとか。
もちろん寝つきが悪いことのすべての原因が冷えではありませんから、それぞれの体調に合ったアプローチが必要ですが、しっかり体を温めることはスムーズな入眠や深い眠りにはマストなのです。
今回は①締め付けない ②汗をかいても快適 ③寝心地を妨げない の3点に注目して、入眠に効果的な3つの商品をご紹介します。
1 レッグウォーマー
つま先の冷えに悩む方って多いですよね。しかも一度冷えたらなかなか温まらない。
そんなお悩みをお持ちの方にはレッグウォーマーが効果的。靴下を履いて眠るという方もいらっしゃるかもしれませんが、実はこれはあまり推奨できません。
靴下を履いてしまうと足の毛細血管から満足に放熱が行えず、深部体温を下げにくくなります。そのため、レッグウォーマーやオープントゥソックスの方がより質の良い眠りに導いてくれるのです。
Pucceleのおやすみソックスはオープントゥ仕様で放熱を妨げず、肌側にシルクを使用しているので汗をかいても冷えにくいです。
ふんわりした編み地で足を締め付けず、血行を妨げないのも嬉しい。また、二重編みになっているため、たくさんの空気を含んで断熱材の効果を果たします。発熱素材ではなく体温をキープする構造なので暑くなりにくいのもポイント。肌側はシルクが贅沢に肌に触れますが、外側はウールとアクリル混の素材でしっかり温めてくれます。
2 腹巻
お腹の冷えは体感温度に直結しますよね。
腹巻は就寝中に暑くなっても簡単に外せないので、薄手のものや、暑くなりすぎにくい天然素材のものがおすすめです。特に、シルクやウール素材のものは汗をかいても乾きやすいので汗冷えリスクも低いです。
Pucceleではふんわり接結シルク混腹巻やシルク綿腹巻が薄手の商品です。オーガニックコットン腹巻付きオーバーパンツも特別薄くはありませんが中厚程度で、お尻まですっぽり覆うので就寝中の使用でも煩わしさが無く、腰までしっかり温めてくれるので真冬にも。足口がメロウ仕様になっているので締め付けないのもポイント。
3 ネックウォーマー
布団から出ている首や肩が寒いと感じたことはありませんか?顔まで布団をかぶると暑いし…そんなときにおすすめなのがシルクネックウォーマー。肩まで覆うので布団で覆い切れないところをしっかりカバーしてくれます。薄手のシルクなので就寝中に付けても暑くなりすぎませんし、寝相で乱れても邪魔になりにくいです。デリケートになりがちな冬場の首のお肌ですが、シルクで防寒とスキンケアのどちらも叶えられて一石二鳥です。
いかがでしたか?腹巻は1650円~と手に取りやすい価格からご用意しております。腹巻やネックウォーマーは就寝中に限らず、様々なシーンでご活用いただけます。各商品チェックしてみてくださいね。
しかし、あくまで重要なのは、これらの商品の活用は対処療法に過ぎないということ。もちろん快適な入眠の補助をしてくれますが、冷え性を根本から解消するには食生活の改善や正しい入浴習慣、適度な運動などが必要になる場合も多いです。冬本番前に生活習慣の見直しをしてみるのも良いかもしれません。
今回ご紹介したおやすみソックスのモニターを大募集中!もちろんモニター当選された方には現品をプレゼントさせて頂きますのでご応募お待ちしております。詳細はInstagramの投稿をご確認ください。